~もはや月報ですらない~
__,ammHPPFTTT]PPNCXiNNma,_ , ,umPKT" //" /v/ /"TVHiCCim, ]L gA'_gQP7 " // " //"?iiCCNg. _4_AHmRCXNP" /// /// "TiCCCik_ _ ]NNL]PdCP"/ / // /// /// / /dNCCCCNk A,]dNL][NF!//v//v /l//v//v/ //l//v//v/ /JiCCCCCt "DNJ]0J?" /v; //v /v/ /v/ /TCCCCCCL ^V]L"]f /mQF /; "gCCCCCXBL ]QF"( /v//]iP // /;/v (y/ //"a)Tmmn;;ndiCCCCCCX0 uPL /(uy uCCM "]bv/ ")mrvl/l/"KgyQkdiiiiCCCCCCCCCCXf ,A"//;m}/qpqCFAp vs/"ACNmuzVVCNp/)u/NmgYNiCCCCCCCCCCCCCX[ {P "v]0 7m[]} "mL/TAma1NXNNNmL/NNm/NcCCLiXCCCCCCCCCCCCCXmp {L//dNLy]K}]} "Vg/"]CNh[Nm_"\mcdXN]XiXNdXXCXCCCCCCCCCCCCL {M /dNL1]Xbdm, ^mn"YNmP5C4__]\K]XE]CXXCXCXCCCCCCCCCCCCXB "A;/dC0c{CiiCb_ "Ka/]Xm]XN::PDNiCCNNP"]XXCCCCCCCCCCCCCN, Hm;]XmCXmL""" TmpOXCCP"''_gA]C,__ .AiiCCCCXCCCCCCCX4 "OHCXCCCmm4H::Bp "QL]NdF,miKY?QCHHh' "[]iCCCCXCCCCCCCK. ""PXX6' ,]Ebmgz_ "\CN.゚"P" .4]NLdL "}vdCCXCXCCCCCCCCL NXm_lNPHCXPV,, ]N , ]:R5 "}xdNHXCXXCCCCCCXmL "iXNL' CCiQQL { ' ;}/dNF]CCXCCCCCCCXm ]iXNr V"Pdb d}vdNL]CCXXCCCCCCXK. "[]QmL _V' _ 4"/dNL]CCXXCCCCCCCXmp _}{XCb_ "amNQt .4v1dNL]CXQXCCCCCCCCXm_ _[]XCC6 '"゚ __ x9/sXNDCCXQXCCCXCCCCCXK_ H[CCiXm, "" ,]PqCQCHXXQQXCCCXCCCXCCXNL JmDXmDXNm gm']uCP]XXXXXQXXCCXXCCCXCCCNj "yXXNBFNCmm__ _umXCP_]i\^dPFJPHXQXXCCXXCCXXCCCCL "NB T "iCXCCma___amNXQQCf "/" .]XQXXCCXCCCXXCCCCL " TCXXCXXQQQQQQQQNF .TXQXXCXXCCCQCCCCK, NCXXCXXQQQXQQQNk .]CNVNCXXCCXXCCCX[ _gdiHHH:iiimdXCXXCXXQQQXCCCP ."" ."]XXCXXCCCNHkgmmL_ dNPT"/vcTPH:iiiCXXiiXXNPP"]BF ]AVP5mNVPF7"txL[]HiiNm_ .0"ly"//l/)v1TiCNPF_qiBL ]F _gF"uAVT[/yvugmmCQQQQQQXC 4/""/ /l/"(uCCBP qii} _,mF )CT//vyumRDPV)GHXQQQQQQ ]kx///(l/)(]iV" qii:L ._mmP" mC"//"gmE4'^' ."""NQQQQQ "V/)(x")vuCF"r ]H::m__ ___gmV\HPP'_g\F/(1umP7" ."XQQQX "Km[ //nNK"v;4 "Y/YH::mmmmmPFT][t" _dCN"x1am\^ _NQQXX {Cmyvm0"///)t "Yn//"/ ";vt'' J(XNL"smF^ .uXQQCP
とりあえず、生存を報告しておこう。今現在は西日本に居るので私自身は被害を受けていないが 宮城県は知らない土地ではないので、あの津波の映像はショックが大きい。知人も巻き込まれているだろう。 あの映像を職場で見て私が意気消沈していた頃、家人は食事を済ませて間もなく直前まで全く欲求が無かったにもかかわらず 急に空腹感を覚えて食べたという。生存本能というか母は強しというか。 でもそういうのが重要だったり真実だったりするのだろう。 がんばろうニッポン。がんばろうワタシ。
本日はパリ~ルーベの日。擬似パヴェで気分を盛り上げてきたところ。50km離れたところにあるスポットなので、完全お疲れモードです。現在20:00なので配信はまだなのですが、カメラマン砂田氏の日記によると天気予報は雨。通り名の通りの地獄な展開はここ数年なかったので楽しみ。先週のRVVもボーネンがいたからこそ獲れた感があり(ポッツァートの本来の性格が見えて、あれはあれで収穫だった)、主役は今週もボーネンだと思うが、ねじ伏せるだけの圧倒的な力の差がなかったのも事実で、フレチャあたりが来そうなのは確か。
やはり素直にこれを第01話でやっても、十分引きがあるように感じるのだが、それはおっさんのノスタルジーなのかなぁ。
原作とかけはなれるのが当たり前の水木アニメにおいて突如墓場鬼太郎が現れたように、これまでで最も永井豪テイストを具現化したアニメが現れたことは素直にうれしい。しかし、その裏に、商業的にジャイアントロボで実現しそうにないことを、マジンガーの皮をかぶってやろうとする今川氏の怨念が見える。
これは奇をてらわず素直に第12話か第25話でやって欲しかったですね。ちょっと自己満足が過ぎるかな。
本日はいつもより多めに走ってフランドル視聴。多分途中で寝る。私はなんだかんだ言ってもボーネンだと思います。
分かる人向けのスケジューラその3を公開。
最近の近況...おそらく、今後「歴史的」と称されるであろう、今年の宇都宮には行けなかった。また、バルベルデが手術(何のだろうね?)でキャンセルになり、「ノーチェックでいいや」と油断してたら、御大はともかくブルセギンという超サプライズがあったサイクルモードにも行けずじまい。当分後悔しそうだ。両日ともに全く逆方向、しかも料金節約のため、午前3時半から高速を、フィットのくせに17km/lを切りながら走行する苦役に従事していた(苦笑) 給付金はどうでもいいから、早く一律千円を施行してくれと思う今日この頃。
話は全く変わって 分かる人向けのスケジューラその3を公開。
世界選はイタリアしてやったりの展開。下手するとポディウム独占なんてこともありえた所が怖い。あからさまな虹禿シフトだから彼をマークしたい気持ちは分かるがオリンピックのときのチームプレイはどこへいったかスペイン。不甲斐なきベルギー。それだけ「何でも欲しがるパオロちゃん」がバッランらにゴーサインを出したのが意外なわけですが。引退も含めて潔しベッティーニ。綺麗に歴史に残ったね。
個人的に気になるのが兄シュレクとコンタの今後。兄シュレクってOP疑われてたのね。初めて知った。コンタはおそらく「ツール出てもいいけどアシストだよ」って言われてる。ブリュイネルのお気に入りはやっぱりランスだった。三大ツール制覇の偉業を達成したのに不憫な子だ。でも早々のリタイアは駄目だよね。「今後の経験のために出させてくれ」って志願したわけだから。「移籍したいならどうぞ」って言われてるらしいけど、ケスのカラーではないし、エウスもダメだし、多分どのチームに行っても、もてあます子になってしまう気がする。ここは丁稚で耐えるしかないのか
話は全く変わって 分かる人向けのスケジューラその2を公開。
予想されていたことではあるが、HDUS祭りである。
分かる人向けのスケジューラとフロントエンドを公開。
たった今、実質的なツールが終了。サストレが見事に守りきった。おめでとう、というしかないね。
悉く予想が外れた今回のツールだが、非常に楽しめた。また多くの人は違う印象をもったかもしれないが、私はピーキングさえあえば、「バルベルデいけるな」ということを確認できたツールでもあった。彼については、あとは今年のヴァレーゼをどう締めるかだな。
たった今、アルプデュエズ終了。CSCは結果的にサストレで行くことになった。だがエヴァンス(約1'40差)とメンショフ(約2'40差)の両方がITTで崩れるということはないと思うので、論理的には望み薄。(逆転されてしまったけど、従来の結果を遥かに上回った)2006年のペレイロ並みのマイヨジョーヌマジックに期待したいところだ。土曜日が楽しみである。
やはりピエポリでした。それにしても強かった。サウニエル123フィニッシュ。一方でバルベルデは撃沈。ステージ優勝狙いに転向せざるをえなくなった。残念。エヴァンス、今日は耐えて喜びのイエロージャージだが、怪我はやはり影響が出そうなレベルに見える。消去法的にメンショフが最右翼となる。ブエルタも勝ってる実力者なのは重々承知だが、個人的にワクワク感を得られないなぁ。
本日は、仕事を早めに切り上げて、19:35からのツールを見ている。この時間帯はリビングが占有されるので小さい画面での視聴。
ピエポリが来そうな気がするが、シュレク兄弟に期待。エヴァンスは怪我の影響がなければ良いが。
昨日のツールは...やはりカヴが猫かぶってたか。
本日の予想は...兄シュレクか、リッコのアシストのはずが、最終的にリッコが遅れてピエポリになるとみた。
昨日のツールは...ウウム...バルベルデまたやっちゃったのか?決して悲観的になるタイム差ではないけれど。
もちろん終盤ステージのためにペースを守った、依然としてクレバーだと好意的に見ることも出来る。頑張り過ぎるとどうなるかは、昨日のヒュースホフトが見せた通りだから。
本日はスプリンタ向けステージ。マキュアン会長、昨晩は号令かけて、一昨日のミスを修正してきたはず(想像)。調子の度合いから言ってもマキュアン。でもカヴェンディッシュが猫かぶってそう。
昨日のツールも予想の難しさを痛感した。マキュアンによると、本年はスプリンタ特化のチームが無いため、(つまりメインで追走するとスプリント前に少ないアシストを使い果たすため)、どのチームもババを引きたくなくて、お見合い状態になったとのこと。(本文、shit と sit を掛けてた?) 「今日の調子は良かったのに。勝利のためでないスプリントは屈辱だ。」と怨み節。只乗りマキュアンも乗る列車すらないでは手詰まり。多分次の平坦ステージでは事前に追走連合形成のカルテルを結んで来るはず。
さらに予想外は、こんなステージで総合系の間に40秒も遅れが出たこと。個人的にリッコはこの際、第6を狙って無理するのではなく、終盤ステージまで全て流して、アルプデュエズで独走した方がらしいんじゃないかと思う。
で、本日のITTだが雨が降らなければ、今度こそ鉄板でカンチ。メンショフがそれなりに取り返してくるとして、バルベルデもトップ10内入ると思っている。TTが不安視されると言っても、去年、不調な日に必ずTTに当る不幸に見舞われただけで、元々TTは苦手じゃない。今年は子供パワーで幸運のようだし、TT能力自体も上がっている。でないと登りとはいえ、ドーフィネのTTを優勝できねぇ。誰が言ったか鬼に金棒、バルベルデにTT能力。
昨日名前を挙げたステーグマンス、気が付けばティンコフに行く模様。今回のQSIのボーネン第一主義対応を見せられると、いくら勝利を挙げても、当面、待遇差が縮まることはないと言われたも同然で、当然の帰結ではある。ちょうどこの時期の勝利の挙げ方に一部問題があったけどね(笑)。だが、この時期のリークは当人にとっても意外な模様。そりゃそうだ。誰の口が滑ったか(QSI側にしても士気が下がると困るのは一緒でツール後にしたかったはず)。
勝手な印象だが、ステーグマンス、ティンコフのチームカラーには合わない気がするが、どうだろう。ペタッキを手放さざるを得なかった、ミルラム辺りと丁度利害が一致して良いと思っていたのだが。否定はしてるけど、2.5倍の年収というのが一番納得出来る理由ではある。チェルシー宜しく、ロシアンマネーが席巻するスポーツ界といったところだが、ボーネンの方をとったパトリック(QSI)がそれを認めてしまう発言をするのは如何なものか。
ペタッキといえば、既にLPRに移ったわけだが、これは来年のジロで、ディルーカとアシストの取り合いをすることを意味するわけで、9月以降、どちらがスポンサーにとって美味しいのかを示すべく、気合の入りまくった両者が見られるのではないかと密かに期待している。両者ともにファンなので。
前日のツールは、ヒュースホフトがピュアスプリンターの意地を見せた。素人的にはスプリントも出来るクライマー向けに見えたが、実際はマキュアン向けでないといったところのようだ。ところで、何処で聞いたか忘れたのだけど、ヒュースホフト、ノルウェーでの人気はそれほどなく、アルヴェセン断トツらしい。顔が怖い?
本日のツールは、鉄板でピュアスプリンター以外の出番はない。本命カヴェンディッシュ、対抗フレイレ、穴マキュアン、願望ツァベルおじさん。
ツール2日目。昨日のバルベルデは次元が違ったね。嬉しい反面、崩れるんじゃないかという不安が大きくなるので、今日にでも黄色は一旦放棄して欲しいな。でも今日もバルベルデ向きなんだよね。上りのスプリントに強いと言われるステーグマンスはこの距離どうなんだろう。若気の至りで、リッコが無理して獲りにいったりしねぇかな。そして後半崩れると。
いよいよ08年のツールの開幕です。ここらでバルベルデに勝って欲しい、というのが個人的な思いだったりします。去年はOP絡みで相当なストレスだったであろう会見も和やかだった様子。益々精度が上がったであろう本年のドーピング検査もパスした上でドーフィネの勝利を見てしまうと、その強さは疑いようがなく、ここで蒸し返す記者がいたとしたら、さすがに空気読めといった雰囲気になったのではないだろうか。髪がまだあるうちに是非とも至宝ぶりを発揮してもらいたい。
気が付けば一年半も更新してなかったが、昨日のジロの感動をどこかに記録しておきたかった。ダニーロ先生、あんた凄いよ。最後まであきらめない姿勢。その精神力はどこから来るんだろう。
それでも21秒差。筆者の中の冷静な部分は依然コンタドールの勝利を99.9%算出する。返す返すも登山TTの不調が悔やまれるなぁ。今晩、予想が裏切られることを切に願っている。
東京に出張に行っていたので、 TOKYO CYCLE SHOW 2006を見に行ってきました。当然の如く、ホアキン=ロドリゲスとアレハンドロ=バルベルデのトークショウも見てきました。3rdステージだけですが。
トーク中は持ち上げるようなコメントが入ってましたが、その場にいる殆どの人が、「自転車降りたら普通だよな」という印象を持ったと思います。
ロドリゲス選手、前日の屋形船接待では、ワサビを丸ごと食べようとしたそうな。着色したマッシュポテトにでも見えたのかもしれないが。
ボクシングトレーニングをよくやっているそうで、「集中力、平衡感覚が養える」とフォローが入っていたが、冗談混じりに言った「トラブルがおきた時の解決手段」というのが、案外本音だったり。(いつかマキュアンみたいなことしたりして)。
サクラではないと思うのだけれど、最後にファンの娘からの「来年(こそ)はアルカンシェルを狙ってくれますか?」という、主催者が泣いて喜びそうな質問に対しては、「去年・今年と非常に悔しい思いをしているので是非獲りたい」と明言し、拍手のうちにショウは終了した。しかし、このことは結果的に、来年もブエルタでは100%の注力はしないことを意味するわけで、スペイン人的にはどうなんだろうね。
4thステージは見ずにビッグサイトをあとにして、何をしたかと言うと、まぁ家人への貢物の購入をとっとと済ませて、秋葉原詣でをしたわけです。ですがPCハードに対する物欲が半減した現在、何も買うものはありませんでした。「もう来ることはないんだろうな」とちょっと悲しくなったわけですが、その代わりなのか、駅前で、例の「警察の許可はとってたの?」と心配された○レンジャーを見ることができました。アオ○ンジャーは貧血だそうで。
データベース作成も兼ねて、例のPS3のPS1エミュレータ不具合ホームページの 11/15日現在分をエクセル化してみました。
通ってきた道なので、見てると思わずにやけてしまいますな。それにしても多いよ。とても純正とは思えない。これは技術の伝承(情報伝達)の不備を如実にあらわしており、この点だけでもメリルリンチ等の評価が下がるのが頷けるというものだ。まぁパワーは有り余ってるわけだから、遠からず何とかするとは思うけど...
ただ、PS1ですら、この体たらくなわけだからPS2のソフトウェアエミュレーションは相当茨の道であろうことが予想される。赤字削減には必須要件だろうに。
アルプス最終日でようやく面白くなってきたように思いますが(頑張れランディス)、総括としては今年はあまり面白くないツールということになりそうで、残念です。
タイムトライアルに続いて、ロードの方でも、別府史之選手が勝ちました。これで、TT限定が解け、多くのレースで日本のチャンピオンジャージ(をあしらったディスカヴァリのジャージ)がヨーロッパの茶の間に写ることになるわけです。七月はツールがあるので八月以降ですけど。早く見てみたいな。
ツールと言えば、「シューマッハ、リザーブかよ!」契約時に決まってたんでしょうけど、ゲロルシュタイナももう少し柔軟になっても良さそうなものだが。
05/09で話題に出したシャチハタですが、あれが印鑑としては認められないものであることは、社会人の常識ですね。その理由としては、主に二つ挙げられていて、一つは、楷書体で複製が容易なこと、もう一つは、材質がゴムであることによる経年劣化および押し圧依存性となっています。どちらも最終的には同一性を立証できないことを問題にしているわけです。三文判も一応印鑑として認められるわけですから、前者よりも後者の方が大きい理由でしょう。サイン文化にシフトしてしまった方が明らかに合理的だと思いますけどね。宅配便なんかは完全にシフトしてますしね。
印鑑で思い出したのですが、社会人一年目に印鑑の勧誘を受けたことがあります。あの頃はとてもウブで無知だったので、スーツを着て会いにいった憶えがあります。セットで50万円、しかも即決を要求する、「ふざけるな、時間を返せっ」て感じのものでした。大学の名簿から辿ってるみたいで、その中の知り合いを紹介させようとしたりと図々しかったのを憶えています。若い人じゃなくて、50歳くらいの人でしたけど、ああいう職には就きたくないないなと心底思いました。幸い知人の中にはいませんでしたが、引っ掛かってる人も0ではないでしょう。一つだけ役にたったのは、印を無効にするには、二重印にするということを学習できたことくらいでしょうか。単に上から線を引くだけでは無効にならないのです。サイン文化圏ではどういう訂正法なのでしょうかね。
サッカーは大好きというわけではないのですが、倉敷保雄さんの語り口が妙に心地良いので彼の実況するゲームと情報番組「Foot!」を見る習慣があります。たまに特撮の話が出るのは(しかも最近の)、子供がいたり、奥さんがイケメンにはまっていたりすると、全然おかしくないワケですが、あるとき思わず、小倉優子の歌(スクールランブルのエンディング) をネタに出してしまって、周りが「何それ」って感じになったことを思い出します(笑)。私同様、アニメを見るオヤジなんだろうなぁ。
二週間も体調崩してました。風邪と重なっていたので、分からなかったのですが、喉の粘液過多になってたみたいで、そのせいで咳がとまらず、眠れない日々が続きました。
それでもジロは欠かさず見たわけですが、個人的に期待していたディルーカは残念ながら沈んでしまいました。むしろチームメイトのぺッリゾッティの方が良いくらいです。ジロに絞った調整をしてきたと言われる彼ですが、以前の調子で走った方が結果的に良いのかもしれませんね。一方で、バッソの安定感、基礎能力の高さは際立っていますね。今の彼に対して5分以上の差というのは絶望的ではあるのですが、あきらめた奴に女神は決して微笑まないので、グティエレス以下には萎えずにいて欲しいものです。
昨日はステファン・シューマッハが2勝目を獲り、やはり次世代は彼だなという印象を受けました。
NBAの方は、期待していたNETSが負けてしまったので、どうでもよくなってしまいました。
話変わって、PS2の話ですが、市販のUSBにようやく対応したということで、PAR3 ver 3.5を購入してみました(DATELという会社も技術力があるんだか無いんだか分からない会社ですね。ハードウェアの解析において高い技術を持つのはあきらかですけど、ドングルメモリの粗悪さは頂けません)。PAR3には、MAXドライブという、セーブデータをパソコンに取り込める機能もあるので、配線の手間があるメモリージャグラーは処分してしまったのですが、MAXドライブのファイルは、圧縮が掛かっていてハンドリングが悪いのです。コンバータも幾つか存在するのですが、やたらとドライブチェックしたり、一括処理できなかったりと、私の嗜好に合いません。そこで、コンバータを自作してみました。既存のコンバータより、すこしだけ遅い反面、少しだけファイルサイズが小さくなります。MAXドライブの圧縮方法は、(少なくともGAMETECH製のコンバータをみる限り) 奥村教授のLZARIそのものです。算術圧縮自体の特許はIBMかどこかがとってたはずですが、その点クリアした上での商売なのでしょうか?。算術圧縮の部分は一寸でも違うとアウトなので、DATEL,GAMETECH,当方に(アルゴリズム的)違いは有りえません(レンジコーダでどうにかなるものでもないので、先ほどの特許の問題が気になるわけです)。だから違いはLZSSの部分の最長一致系列の探索方法だと思われます。彼らは2分探索木を使っているはずですが、当方は先頭の1文字が同じものを、オフセットが小さい順に全て比較して探索しています。彼らの方は必ずしも最小オフセットにはなっていないようです。
ジロ移動日ということで、本日は撮り溜めしてあった「涼宮ハルヒの憂鬱」を視聴しました。スニーカー文庫を読む習慣は全くないので、事前情報のないままに見たわけですが、アニメということもあって、「海がきこえる」の武藤リカコを思い出してしまいました。私の中ではラブコメ(恋愛モノ)として認識されたみたいですね。ちょっと心が疼いてしまいました。ああゆう娘と一緒ににいるのが、なぜか楽しい「時期」というのが、
全ての多くの男にあると思うのですが、それは体力のなせる技であるというのが、オヤジの実感だったりします。恋愛は体力ですよ(苦笑)。
本日もジロの話です。昨日ステージ優勝をはたしたステファン・シューマッハは、ベルギー最終日の今日も入賞しており、ドイツの真エースを印象づけてくれました。でも昨日のインタビューでは、「F1のシューマッハとは親戚?」みたいな質問ばかりされていたようです(悲)。チーム名も含め、いかにもドイツ語圏ですって感じの苗字ですが、その中でも珍しいのかもしれません(遥か昔のサッカー選手にいませんでしたっけ?)。ドイツに印鑑文化があったら、シャチハタ特注確定って感じでしょうか。ちなみに私の本名の苗字も、シャチハタ特注確定だったりします。単漢字だけみると、苗字としてよく使われる文字なのだけれど、組み合わせとしては稀みたいです。
ドイツは、欧州の中では相対的に、サイクルロードレースの人気があまり高くない(それでも日本に比べれば遥かに高い)地域と言われていますが、彼の活躍で今後ドイツも盛り上がっていくことでしょう。不運にも今年はサッカーワールドカップと重なってしまい、影が薄くなってしまうでしょうけど(ドイツが早晩敗退すれば、ツール辺りではその反動で...と期待するのは私だけでしょうか?)。これまでドイツのサイクルロードレースの視聴率を支えてきたウルリッヒですが、残念ながら「もう終った」と言われても仕方ないのかもしれません。彼ほどではないにしても、私もツールまでに、お腹をなんとかしたいものです(苦笑)。昔はバスケットマン、今はパパチャリオヤジ。
バスケットと言えば、レイカーズ負けてしまいましたね。残念ながらコービーはジョーダンほどの器ではなかったようです。私の中でポスト・ジョーダンはレブロン・ジェームスに絞られました。全体のレベルが上がり、魅力的なタレントが豊富な現在、ジョーダンみたいな存在は不要と言えば不要なんですけどね。
やはりバスケットは司令塔(ポイントガード)と点取り屋の組み合わせの妙だなぁというのが昨日のゲームの感想ですね。見る上でも面白いですしね。古いですけど、ストックトンとマローンの組み合わせが一つの理想形ですかね。全盛期のジョーダン(別格)とぶつかったので、残念ながらチャンピオンにはなれませんでしたが。それを超える可能性として密かに私が期待しているのがキッドとカーターの組み合わせなので、今はネッツを応援しています。カーターについては、失礼ながら一時期、私の中では「終った」とみなしていた時期がありましたが、現在では、(ちゃんとした司令塔が使ってやれば)やはり彼はすごい選手なんだと認識が改まっています。
へドリアン女王が逝ってしまいました。視聴率的には魔法組とかの方が良かったのかもしれませんが、圧倒的な存在感といえば、やはりヘドリアン女王でしょう。デンジマンはリアルタイムなんです、私。
余談ですが、家の子達は特撮にはあまり興味を示さないくせに、アンパンマンは二人とも驚くほど食いつきが良いんです。一見下品なデザインですが、子供の感性にとっては黄金律のようなものを有しているのかも知れません。恐るべし、やなせたかし。
ジロ、二日目。ペタッキ獲れなかったねぇ。総合には期待できないので、こういったステージが見せ場なんだけど。タイミングミスったようにも見えたけど、本気であれだったら今期は赤信号だな。
総合で言えば、今年の個人的な注目は、ベタだけど期待を込めてディルーカかな。
ジロディタリアがはじまりました。今年はLIVEですよ。LIVE。やるなJ-SPORTS。今回のジロはベルギーとフランスにも跨ってるみたいですね。ベルギーなんて四日も占めてますし。まぁ、勝負が最終週になるのが明らかなコース設定なので、序盤はどうでもいいと言えばいいのだけれど。
余談ですが、解説中の話で出た「パパチャリ」。多分、私は該当者なんだろうな(苦笑)。